@article{oai:sutoku.repo.nii.ac.jp:00000024, author = {斎藤, まさ子 and 袖山, 悦子 and Sodeyama, Etsuk and 広井, 貴子 and Hiroi, Takako and 佐藤, 初美 and Sato, Hatsumi and 古澤, 弘美 and Saito, Masako and Hurusawa, Hiromi}, issue = {3}, journal = {長岡崇徳大学研究紀要, Bulletin of Nagaoka Sutoku University}, month = {Mar}, note = {本学は,2019年度に開学した新設大学で,統合実践実習は初回であった.COVID-19による感染拡大の中,実習病院の協力により学生全員が臨地で実習することができた.実習の概要,学生が書いた「実習での学び」と「今後の自己の課題」のレポートの分析結果を紹介した.レポートの活用は,学生に倫理的配慮を説明し38名全員の協力を得た。質的記述的に分析した結果,実習での学びは,カテゴリー【優先順位を考える際の実践的な学び】,【専門的知識や技術に基づいた対象理解】,【チームナーシングの実践的な学び】,【多職種チームの専門性を活かしたケアの提供】,【多職種連携における看護の役割】,【看護管理者の役割】であり,今後の自己の課題は,【状態を的確に把握する力】,【地域での生活を見据えた看護】,【対象理解と個別性を尊重した看護】,【チームメンバーとしての力】であった.実習目的や目標は概ね達成できたものと考える.  今後は,訪問看護ステーションや福祉施設など,様々な場での様々な形の看護を前提とした教育内容を組み込むこと,実習ごとの自己の課題の意識化と積み重ねが課題としてあげられた.}, pages = {47--54}, title = {統合実践実習の実践報告と今後の課題}, year = {2023}, yomi = {サイトウ, マサコ and ソデヤマ, エツコ and ヒロイ, タカコ and サトウ, ハツミ and フルサワ, ヒロミ} }