@article{oai:sutoku.repo.nii.ac.jp:00000023, author = {角山, 裕美子 and Tsunoyama, Yumiko and 多田, 健一 and Tada, Kenichi and 青柳, 直樹 and Aoyagi, Naoki and 菅沼, 里菜 and Suganuma, Rina and 袖山, 悦子 and Sodeyama, Etsuko}, issue = {3}, journal = {長岡崇徳大学研究紀要, Bulletin of Nagaoka Sutoku University}, month = {Mar}, note = {本学は,新設大学(2019年4月開学)であり,老年看護学実習は2021年度から開始された.COVID-19の影響により学内実習を含めた老年看護学実習での学びをまとめたので報告する.  具体的方法は,老年看護学実習Ⅰ・Ⅱのレポート内容をデータとし,学生が「学び」として表現している部分を抽出してコード化し,内容の類似するものをまとめてサブカテゴリー,カテゴリーと抽象度を上げ検討した.倫理的配慮として,本報告の趣旨,参加の有無により不利益を被らないこと等を口頭と文書で説明した.  老年看護学実習Ⅰでは,介護老人保健施設で1名の高齢者を受け持ち,日常生活援助を通して,高齢者のもつ強みを活かした看護実践の必要性を実感できていた.老年看護学実習Ⅱでは,地域でくらす高齢者を支えるサービスどうしの連携・協働を図る必要性と,包括的・継続的に支援する看護の重要性を理解できた.以上の学びは,住み慣れた地域で生活する高齢者を支える地域包括ケアシステムの根幹につながっており,老年看護学実習の目的,目標に一定の到達が認められたと考える.}, pages = {38--46}, title = {1期生の老年看護学実習の学び}, year = {2023}, yomi = {ツノヤマ, ユミコ and タダ, ケンイチ and アオヤギ, ナオキ and スガヌマ, リナ and ソデヤマ, エツコ} }