@article{oai:sutoku.repo.nii.ac.jp:00000022, author = {髙島, 葉子 and Takashima, Yoko and 柳原, 眞知子 and Yanagihara, Machiko and 佐藤, 初美 and Sato, Hatsumi}, issue = {3}, journal = {長岡崇徳大学研究紀要, Bulletin of Nagaoka Sutoku University}, month = {Mar}, note = {【背景】2019年4月開学した長岡崇徳大学は2021年度はじめての母性看護学実習を行った.実習場確保の困難さや,臨地実習でも妊娠期から子育て期を妊産婦や家族・地域を包括的に学習することが求められていることから,産科医療施設1週間,外来・子育て支援施設・産後ケア施設・無床助産所実習を1週間実施した. 【目的】母性看護学実習の目的や目標3の達成状況を評価し,カンファレンス内容や実習記録等から学生の学びを明らかにした. 【倫理的配慮】実習評価を終了し学生に周知した後,実習記録等の使用の同意を得た.実習施設の表記はアルファベットで示した. 【評価方法】実習評価表から実習目標を把握し,実習記録,カンファレンスノートの内容を分析した. 【結果】学内実習も含む実習施設で39名の学生が実習を終了し全員が合格した.産科医療施設外を実習場とする実習目標3の「母子支援は妊娠期から子産み子育て期まで継続して実践されていることを説明できる」の到達度は平均値82.2%であり,実習記録等では,妊娠期から子育て期までの切れ目ない包括的ケアの意義を十分にとらえていた.}, pages = {27--37}, title = {妊娠期から子育て期まで切れ目ない母子支援の学びを取り入れた母性看護学実習報告}, year = {2023}, yomi = {タカシマ, ヨウコ and ヤナギハラ, マチコ and サトウ, ハツミ} }